どのタイミングで受験させるか!?
お子さまの成長過程で、どの時期に受験をさせるのがよいのか?
結構迷いますよね。
女の子は早熟な場合が多く、小学校進学や中学進学の場面での
受験でも、それなりに対応できる子が多いように思いますが、
年齢の割に幼さが残っている場合がほとんどですから、
中学受験などでゲーム感覚で受験に臨む子が成功するのは
その幼さ故と言えるかもしれません。
しかし、ゲームは人生の目標にはなりえませんから、飽きが来ると
終わりというリスクも伴います。
せっかく有名中学に合格したのに、その後は勉強に対する興味を失い
成績も下がる一方・・・などということが起こりやすいのです。
早めにわが子の将来の見通しを立ててあげたいというのが親心ですが、
我が子の精神的成熟をよく見極めて受験にチャレンジさせる時期を
受験に追い立てなくとも、本当に賢い学習の仕方を身につけさせることは
十分可能ですし、その能力が育っていれば、大学受験のときになって
充分なパフォーマンスを発揮することは言うまでもありません。
「焦ることなく、急がずに、わが子の成長を見守る。」
保護者の方からのご相談の中で、簡単なようで最も難しいことだと
感じています。が、第3者の目が入ると保護者の方の視野も広がるようで
多くの方が、ご相談後は晴れやかな表情になります。
どのタイミングでチャレンジさせるか、5歳から18歳までを対象とする
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