「あっとほーむ」の落ち着きと「みんなが学んでいる」緊張感
ご存知の通り、Privateschool歩楽來はとても小さな塾です。
1対1の個別授業ルームが3つと、指導員がいる自習室に席が8つ用意されているだけです。
ですから、一度に10人ほども生徒が来ると、満席の状態です。
年齢もばらばらで、下は小学3年生から上は一浪のお兄ちゃんまで。
でも、みんな暑い中、ものすごい集中力で勉強している空気が流れています。
夜七時をすぎると、夕食サービス「ガリ弁君」を頼んだ生徒が、上の階から降りてきます。
今日の御飯は何かな。オレそれだけが楽しみなんだよ。あとは寝る以外は勉強だからな~。
と、まじめな顔で話すSくん。
それに応えて小学生のMちゃんも中学生のRくんも、笑います。
きた~!「なめろう丼」!
俺、大好物!
みんなで和やかにおいしいご飯を食べた後は、
すっと切り替えて勉強です。
気持ちにゆとりや温もりがあるというのは
学習の集中のためには特効薬なんですね。